メタボリックシンドロームは以前はシンドロームX、死の四重奏、インスリン抵抗性症候群、マルチプルリスクファクター症候群、内臓脂肪症候群などと呼ばれていました。成人病もいまや子供にも見られるようになって、肥満、運動不足の健康への悪影響を思わずにいられません。
成人病も現在は生活習慣病と呼ばれるようになりました。長年の生活習慣の積み重ねで病気になるので、正しい情報を知って毎日注意することが予防には重要ですね。
メタボリックシンドロームの怖いところは自覚症状がないうちにじわじわと動脈硬化性疾患を発症する点です。
また、メタボリックシンドロームでは高血圧や高脂血症や糖尿病などが重複して発症した場合には動脈硬化性疾患の発症が相乗的に増加するとされています。
死の四重奏とも表現されるメタボリックシンドロームはほとんど自覚症状がなく、気が付いた時には遅い場合もあるので、早期発見・早期治療が非常に重要です。
メタボリックシンドローム対策は肥満の解消、バランスの良いカロリーの適切な食事、有酸素運動などで適正体重の維持、内臓脂肪を貯めないことなど、予防が第一です。
肥満を解消して内臓脂肪を減らし、血圧、血中コレステロール値などを正常にすることが大切です。
コレステロールが高い場合も動脈硬化になりやすいので、肥満解消はメタボリックシンドローム対策の鍵といえます。見た目は肥満でなくても内臓脂肪を溜め込んでいることもありますので、お腹まわりが太ってきたら黄信号、ダイエットを見直して、できる範囲で歩くなどこまめに運動も多くしてみましょう。

