メタボリックシンドロームに関する最近の研究で、肥満(特に内臓脂肪)がさまざまな生活習慣病を引き起こし、動脈硬化や重篤な病気になりやすいことがわかってきました。
内臓脂肪が増えてくると、脂肪細胞から分泌される生理活性物質であるアディポサイトカインの分泌に異常が生じて、インスリン抵抗性や血栓の原因になるということです。肥満は万病の元、本当だったのですね。
日本の中年男性の約半数がかかっているか予備軍であるといわれるメタボリックシンドローム。
子供のメタボリックシンドローム基準まで発表されて、もはや成人だけの問題とはいえなくなりました。メタボリックシンドロームの予防は子供の頃から注意していきたい課題のひとつとなっています。
食べ過ぎ、運動不足には子供も注意をしないといけません。
メタボリックシンドロームの語源メタボリック(metaboric)とは、代謝、又は代謝作用の意味を持ちます。シンドローム(syndrome)とは、症候群という意味で、メタボリックシンドロームとは、「代謝異常症候群」ということになります。身体の代謝機能がうまく機能していない状態のことを指しています。
昔のように家事や仕事で身体を酷使しなくなったにもかかわらず、摂取カロリーは増えている現代人の宿命ともいえる肥満ですが、肥満をどう予防するか、改善して減量するかは課題です。
摂取カロリーを減らしつつ運動をする。シンプルですが誘惑に負けそうになりますね。気長に取り組むつもりで、結果がすぐに出なくても気楽に構えて焦らず続けることがダイエット成功には大切です。

