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メタボリックシンドローム診断基準

メタボリックシンドロームは内臓脂肪症候群とも呼ばれています。
生活習慣病は以前は成人病と呼ばれていましたが、自覚症状がなく自分でわからないうちに致命傷になるところがコワイ病気なので、知ることから始めましょう。敵を知れば対策も立てられますね。

メタボリックシンドロームと診断される診断基準は?

◆胴回り(ウエスト)が男性102cm以上(日本人では85cm以上)、女性88cm以上(日本人では90cm以上)あること。
◆中性脂肪が150mg/dl以上あること。
◆HDLコレステロール値が男性で40mg/dl未満、女性で50mg/dl未満
◆血圧が最大血圧130mmHg以上または最小血圧85mmHg以上
◆空腹時血糖値110mg/dl以上

また世界保健機構WHOの診断基準では以下の通りになります。

高インスリン血症(非糖尿病患者の上位25%)かあるいな空腹時血糖が110mg/dl以上ある場合で、なおかつ以下の基準のうちの2つ以上にあてはまる場合はメタボリックシンドロームと診断されます。

1.内臓肥満ウエスト/ヒップ比が男性で0.9以上、女性で0.85以上ある場合。またはBMI30以上または腹囲94cm以上ある場合。
2.脂質代謝異常:中性脂肪150mg/dl以上またはHDLコレステロール35mg/dl未満(男性)、39mg/dl未満(女性)の場合。
3.高血圧140/90mmHg以上か降圧剤内服中の場合。
4.マイクロアルブミン尿症(尿中アルブミン排泄率20μg/min以上か尿中アルブミン/クレアチニン比30mg/g.Cr以上) の場合。

また高TG血症、低HDL-C血症、糖尿病に対する薬剤治療をうけている場合もメタボリックシンドロームになる危険度が上がるといわれています。

難しい言葉が一杯ですが、お腹回りが大きいりんご型肥満の方は特に要注意といわれています。このりんご型肥満は働き盛りの男性に多くみられます。

ちなみに女性に多い肥満は洋ナシ形と呼ばれる下半身が安定した体型で、問題とされている内臓脂肪ではなく皮下脂肪が多い肥満のタイプです。

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